【リアルタイム】状況は無限、状態は一つ

状況と状態について、思うところがあった。
もちろん、稽古、そして動きを通してだ。
武術には「型」があるとはいえ、その型を行う状況が同じ、という事はない。
特に、カラダラボで稽古をしている「型らしきもの」は、その手を上げるだの、歩いてくるのを止めるだの、最低限の設定しかない。つまり、毎回、違う状況を当たり前として稽古している。
 
この稽古法がいいのか、日常生活の中にとっても生かしやすい。
なぜなら、日常生活というのは常に、変化だからだ。
例えば、目の前に怒っている人がいる。その人は怒りっぽい人で、いつも、怒っているかもしれない。でも、「その瞬間」なぜ、怒っているのかはわからない。
時間は流れ続けていて、同じ時間はやってこない事も、違う状況がやってくる理由の一つだろう。
 

 

つまり、状況は常に、新しく、違うのだ。
 

 

その違う状況にあわせて動こうとすれと、どれだけパターンを用意すればいいんだろう?おそらく、答えは無限。きりがない。それがやれるって人を僕は見た事ない。
 
しかし、状況は無限できりがなくても、状態は一つに出来るかもしれない、という手ごたえを得ている。
状態とは、自分の状態。身体の状態と考えても良いし、心の状態、つまり、感情の状態と考えても良い。心身一如だからね。
つまり、いつも「楽しい」という状態を身体を通して表現し続ける事ができれば、その直面した状況を前向きに受け入れる事が出来るのだ。
 

 

そんな事が本当にできるのか?
それを試すのが稽古であり、稽古を通して、それを信じるのだ。
身体が「浮く」という感覚がある。浮くというのは逆に考えると、踏ん張りたくても踏ん張れない状況をつくる。自然と、その身体からは力みが消えて、落ち着いてくる。ちょっと楽しいのだ。(もちろん、浮かされてしまえば、不安になりますが・・・)
 

 

どんな状況もそれを感じる身体は一つだ。
つまり、人生のどこかで楽しさや達成感、ワクワク感、恍惚感を経験したのならば、よく、それを思い出して欲しい、もちろん、頭だけではなく、身体全体で。それだけで、世界が全く違ってみえるかもしれない、という「知識」です。やるかやらないか、やりたいか、やりたくないか、それはあなたの選択です。

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