【冊子】失敗を求める

首の一番が観念を作る、という話をしてきました。
実際にコトッと動いて、身体が変われば簡単にわかるのですが、それを頭で考えてしまうと時間がかかります。ここが簡単なのに、難しい所以です。
 
 
 
先日、その「コトッ」を現実の暮らしの中で体験しました。
生きるってこういう経験の連続なんだと思います。
それに気がついた時、ものすごく幸せな気持ちになりました。
目の前の生活、人やもの、状況はなんにも変化がないにもかかわらず、幸せになったんです。
青い鳥の話ではないですが、本当に、幸せは目の前、すぐ隣にあるんですね。
 
 
 
いったい何に気が付いたかと言えば、求めているもの、なにを目標にしているのか、という事です。
無意識に、「成功」を求めていたことに気がつきました。
 
 
 
技で言えば抑えられた状態からすぐにでも、逃げ出したいと言うこと。
講座であればもっと理解してもらいたい、と言うこと。
友達であればもっと仲良くしたい、と言うこと。
健康であれば、怪我も病気もしたくない、と言うことです。
 
 
 
自分の中に、無意識に、そうなってはいけない、というのを作っていたんですね。
でも、ふと、あれ?武術の稽古の中ではうまく言っている時には気づきや発見がないぞ・・・と気づいたんです。
自分がどうしても、超えられない状況に陥った時に、身体に任せてみると、解決策が見つかるのです。
そして、それを頭が後から納得する事ばかりです。
つまり、身体に任せるからこそ、頭ではまだわからないことも見つかってしまうのです。
 
 
 
友達だから喧嘩しない。
これって、どうなんでしょうか?
もしかしたらそこに遠慮があって付き合っていれば、そのレベルの友達からもっと深い友達にはなれません。
 
 
喧嘩をして、それを受け入れ、乗り越えていくからこそ、一生を通して付き合える親友となるとおもいませんか?
 
 
 
健康に関してもそう。
怪我や病気はいや、と考え、なにも身体に負担をかけずに育っていくことを求めていっても、人間必ず、いつかは死にます。子供のころの元気さが老いと共に衰えていきます。その元気さをまた、薬で補うんですか?
違いますよね。
怪我や病気があって、命に限りがあって、自分が本当はなにをしたいのかを考えるのです。
 
 
 
そんな事を考えていたら、あぁ、失敗が自分にとって、次の成長を持ってきてくれるんだ、と気づいたんです。
 
 
 
気づいてみれば目標ががらりと180度変わります。
成功してくれればいい、というのは消極的です。
なにか自分が驚くべきことがおきないだろうか?とワクワクしてきます。
 
 
 
失敗は見方。それは次の展開への入り口なんですね。
今の時代にわざわざ、武術を学ぶ、稽古する、という醍醐味はこの辺りにあるんです。
学校では教えてくれなかった事です。
 
 
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