【稽古日誌】夢を叶えるにはなりきる!

昨日の事故から一夜あけてみると、ずっと心が楽になってきるのを感じる。
昨日、思いの丈をブログに書いたこともあると思うけど、「寝る」って事がなにより、身体をリセットさせてくれるんだろう、と思います。
 
 
 
事故や災害をなくそうとする努力はもちろん、大切なことだけでも、決してゼロにはならないのが現実。
今の社会って大きくなりすぎちゃってわかりにくくなってるけど、どんな事も自分の中を通ってるんだからね。
自分が経験した事すべて、それはアクシデントのようなものも含めてだけど、ちゃんと消化しないと、身体にどんどんコワバリとして残っていっちゃうからね。
 
 
 
このコワバリって見えにくいんです。
今、自分が力が入っているのか、抜けているのかすら、分からない人が多いです。
私はそんな人でした。
そして、今でもわかりません(笑)。
 
だって、抜けている!って喜んでいても、なにかに気がつくと、「もっとリラックスできる」事が分かるんですから。
世の中に絶対ってないんだなぁって思います。
 
 
 
もし、俺はリラックスできている、って人がいたら注意してください。
それ、自分の限界を勝手に決めているだけかもしれませんからね。
 
武術はそれを身体を通して結果として目に見える形で見せてくれるんです。
自分がリラックスできているのかどうか。
それを教えてくれるのは「相手」です。
 
自分が力が抜けると、目の前に自分の敵として現れた相手「も」、力が抜けます。
感覚ってつながっているんです。
 
 
 
こういう事って聞いたことないですか?
笑顔や怒りって伝染するんです。
一人いらいらしている人がいると、全体にそのイライラが伝わっていきますし、逆にムードメーカー的な人が一人いるだけで、場の雰囲気がよくなったり。
あくびが映るってのもそんなモノかもしれませんね。
 
 
 
とにかく、言葉以上に、感覚は伝わっている。これは大前提。いや、むしろ、それが分かれば、あらゆる場面で自分の好きなような空間が出来上がるかもしれません。
 
相手に抑えられた手をただ、まっすぐ上げる。この技を柾目返しといいます。
ただ、上げるんです。
当然、相手はこちらの動きを読んで、抑えてきます。
抑えられたときの自分の状態がポイントです。
 
ほぼ、100パーセントの人が身体に力を入れてしまいます。
つまり、快適なリラックス状態から、戦闘態勢、もしくは我慢の体勢にさせられてしまうんです。
この時、相手の攻撃に気を取られず、「普通」で居続けてみるんです。
すると、相手は入れようとした力が入れられなくなり、変な感じに襲われ戸惑います。
これ、こちらのリラックス状態が相手に届いているんです。
 
 
 
うまくリラックスが続けられるとき、相手にどんなに力一杯抑えられたとしても、普通に手をあげ、動かすことができるんです。
 
武道を長年稽古、練習していると、つい、心の中に常識が生まれます。
しっかりと抑えられた手をあげるのは「難しい」って。
年季の入って、力自慢の人ほど、この普通に手をあげる姿に戸惑います。
ショックが大きいんでしょうね。それまでの何十年の練習を否定されたわけですから。
 
でも、大丈夫。
違うのは考え方ですから。
多くの人が練習をしているのは「技」です。
しかし、このリラックス状態を移す、というのは身体のありかたの問題ですから。
身体にある「感覚」ってのは伝わるんだ・・・それがわかると、今度はそれまで一生懸命練習してきた「技」を活かすことができます。
 
 
 
今、私が主に伝えている相手は普通の家庭にいる主婦の方たちです。平日昼間の文化センターや、介護関係の仕事が多いですから。
古武術を通して自分の身体、感覚、心ってのが少しでも感じられたらいいなぁ、って思っています。
自分が少しでも分かってくれば、生きるって事もだんだんと気になってきますからね。あせらず、じっくり、手を取って伝えています。
 
 
 
自分が少しでも見えてくれば、そこに安心や自信が生まれていることにも気づけます。
自信があって、安心している自分が行う技と、焦って自信ない自分が行う技は同じでしょうか?
技の手順としては同じかもしれません。
でも、その手順の精度はまるで、違っているはず。
 
 
 
あこがれの先輩、先生っていませんか?
その先輩の「技」はもちろん魅力的だったかもしれませんが、それ以上に、どんな場面でもその人らしさを持っている心の強さの方が魅力的だったりしませんか?
 
 
 
夢をかなえるための方法として、あこがれの先輩、先生をしっかりイメージしてください、という事が言われます。
そして、そのあこがれの先輩や先生だったらどう行動するかを考えて、自分もそれをしてみましょう、って言われます。
テクニックってわかりやすくって魅力ですが、それ以上にこんな感覚的な事も大切なんですって。
 
 
 
夢ってかなえられたらいいですよね。
欲望が現実になるんですから。僕も、そんな欲望だらけです(笑)。
聞くところによると、夢を叶える方法を学ぶために何万円、何十万円っていうお金を出している人もいるそうです。
まぁ、色々あっていいんですけど、お金を出せば解決する問題ではないですからね。
自分が思ったことをちゃんと「出来る」ってのはまさに、武術の練習そのものです。
 
自分のイメージと現実の身体とをつなげてくれるのが感覚です。
少しずつでも、感覚に目を向け、楽しんでみてください。
直接的な事はあんまり、いいませんけど、身体の感覚があれば、きっと、いろんなところで助けになってくれるはずですからね。
 
 
 
う〜ん、今日もなにを言いたいか分からなくなっておしまいになりそうです。
最近、ずっと、こんな感じですねm(._.)m。
こんな話も技と直結しているんですけど、また、改めて、こまかく、技の話、動きの話も書きますね。

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