腰が動くようになりこれまでよりもずっと、内側に目がいくようになってきました。色々工夫を重ねてきたけれども全然内側は動けていなかったなぁというのが実感。
自分のそんな姿を認める事ができると、気が楽になるのか、もうどんな稽古でもいいような思いになる。何かを期待して稽古をするわけだけども、何かを恐れても稽古しているんじゃないだろうか。
次に何がやってくるのか。それが予想の範囲内なら面白くないと思う。自分の言葉に自信をもって、稽古を続けていこう。
今日の深夜稽古は金曜並みの稽古でした。M君、Gさん、Eちゃん、セノ君。Eちゃんはピアニスト、学内選考会でもいい結果が生まれているらしい。お力になれてうれしいです。
Gさんは自転車がセミプロのおじさん。今日足の指が手の指のように動く事を発見。すごいなぁ。