大垣イオン、四日市中日文化センター

無心になる工夫を口にし始めて、どれぐらい経つんだろう?
これまで一足で三足分伸びていく、という説明で行ってきました。
その説明の中で、今後の課題は1つを3つだけで終わらせずに、どう100、1000に伸ばしていけるかですね、と話してきました。

そろそろ1つが3つになるレベルでは納得できなくなってきたのか、今の自分の動きに不満を感じるようになってきました。もしかしたらこの不満は不安なのかもしれません。自分の動きが今度どう変わっていくのかが見えなくなってくる時です。

仮説として色々と考え、工夫する事はできますが、アタマで考えたものよりも偶然というか、思いもよらない中で気づいてきたものの方がレベルが高いんですよね。焦らず待つしかない・・・とわかっていてもココロにもカラダにもそれは出てきてしまいます。

カラダに出たそれは勢いで抑えて、ココロに生まれたそれは見方を変える事が「答え」だと知っています。でもそれができないほど大きい場合もあります。そんな時、仲間が欲しくなるんです。自分には無いものを持っているからこそ、頭で考える以上のものが見つかるんでしょうね。

頼るばかりの自分、どうしたらそれを返していけるのだろう。やっぱり言葉で、動きで、変化を示していくしかないのかな。生かされている、という思いの中で一生懸命伝えて行こうと強く思いました。

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