2010-05-16

  1. 経験といっても、目の前にある数字をみてる、という経験しかないぞ!と思った人はイメージが足りません。豊かなイメージは経験に匹敵する事がわかってきました。さて、4176をどう体で覚えればいいんでしょうか。ちょうど、お時間です。続きはまた、後で。
  2. 語呂合わせではなく、経験で。その時試してみたのが、イメージ力。こんな考えが浮かんだのは少しは自分のイメージを信じられるようになったからかな。4176を頭で覚えるのではなく、体で覚えよう!と思ったのだ。
  3. 最近は右脳の方がよりパワフルで、それを活用しよう、という流れがあるけど、流れがこれも先入観で、パターンなんだろうな。ほんとうにみぎの力をありありと感じている実感を得ているとは思えない。データを見せつけられて、いまの自分の能力のなさを左のせいにしている感じだもん。
  4. パターンから入って、どうパターンを壊すか。数字をみながらそんな事を考えた。そして目の前にあったのは「4176」という数字。一生懸命覚えてみると、左の脳がよく動くのを感じる。あまり、よくなさそうである。
  5. 型を作った人間と型から学んだ人間は違うんだな。だから、守破離という教えがあるんだけど、世の中、囲い込みにやっきだからなぁ。もう少し、時間がかかるかもしれない。
  6. 数字そのものがもう、すごく強い記号なんだなぁ、って。でも、自分がパターン化されたらうれしいだろうか?「あぁ、あなたA型ね。A型のあなたはこの性格だからこうやって…」と。結果的にパターンにみえるのと、パターンから入るのとでは大きな隔たりがある。
  7. この数字を数字として扱うというのが、もう記号。さらにそれを語呂合わせにして違う意味を持たせて、というのも記号に記号を重ねている感じがする。もっと、シンプルにありのままを感じたい。
  8. 目の前を走る車のナンバーが目に入った。「4176」、さぁどう覚えようか?短期記憶ならもちろんいける。7つぐらいまでは覚えられるそうだ。電話番号も昔はよく覚えていたよね。でも、いま目の前にあるのは全然興味のない「4176」という数字。
  9. 一瞬一瞬、違う自分というのを納得する鍵となるのが「記号」、「パターン」という言葉。無意識の中にたくさんの記号が作られているんだ、と感じたのが先週木曜日。
  10. 刹那滅、刹那瞬、その瞬間瞬間に世界は作られる。だから、あなたはなんでもできるんだって。…とはいっても、と弱気がでてくるのは現代人なら仕方のない所。そのままを受け入れられないのなら、考えて納得するしかない。
  11. おはようございます。昨日の自分と今日の自分が同じ自分と感じるのはなぜか?という問はよく聞く。今までそんな事真剣に考えた事なかった。

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