退屈な毎日を切る

毎日が同じように続くと、つい、今日も昨日と同じような日になるんだろう、という考えが出てくる。
自分がそのように「考える」事で、さらに、その現実が、強くなって、しまう。そう、退屈、と、考えた自分がいるから、退屈な時間がやってくるのだ。
退屈もイヤだけど、忙しい、というのも考え物だ。何かを求める暇がないほど忙しい時は感情的につらさはないものの、新しいものを探す意志を持つのが難しい気がする。
今日、やってきてくれる甲野先生はその連続性を切ってくれる。今回はしかも、超突然(笑)。連絡をもらった一昨日から、それまで考え続けていたことが、白けてくる不思議さがある。何だろうなぁ、この感覚。
明日からまた、毎日が続くんだけど、それまでの毎日のままでいいの?という自問をしながら、暮らしていく力が生まれてくると思う。さぁ、何を始めようかな。

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