カニ歩きとタイトルをつけたが、横歩きではない。
この2本の足を6本として使えないだろうか?というヒラメキ。
もちろん、まだ、全然、使えない、ヒラメキだから。
揺れる電車で指先一つ壁についていると安定する、という事がありますね。
それを足だけでやれないだろうか?と考えました。
押されたときに支える足、通常親指付け根に力を入れるかと思います。この状態だと、身体を2点で支えていますね。もちろん、バランスをとれば良いんですが、より揺らされる状態では弱くなります。
そこで、こう試しました。
まず、両足の踵で立ちます。これで2点です。そして、さらに一方の足のつま先でも支えます。押してくる相手に対して長細い三角形で対応しました。
今のところ、良い感じではあります^^
足の裏を眺めると、踵があって、親指があります。そして、小指側にも支えが取れそうです。つまり、片足の中に3点。両足であれば6点重心をかけるポイントが生まれます。この6点を組み替えながら歩くと、カニみたいになるかも・・・って話でした(笑)