【身体感覚の足跡】武術と絵描き

外側の話はややこしい。体験してもらえば、そこになにか「ある」事が伝わるんですが、どうしても言葉だけでは伝わらないときがあります。まさしく、見ている人には見えるけど、見ていない人には見えないものかもしれません。裸の王様みたいだな(笑)。
 
でも、意外や意外、絵を描く人にとってはあぁ・・・という話みたいです。私に絵心が全く無いのに共感してもらえるところがあるのが不思議ですね。
いったい、なにに共感してくれたのか?
実は絵にも外側があるというのです。
絵を描く時に時々裏返して全体をみるようにしてデッサンの狂いをみる事があるそうです。また、対象物を描く時にはそのものを描くよりも輪郭だけをみて描いたほうが先入観が入らなくていいそうです。
 
おぉ、まさしく、それです!
言われたとおり、手を手を見ないで、外側の輪郭を見ながら描いてみると、途中まではなにを描いているのか、これでいいのか、自分でもわからないのですが、ある程度書き終わった瞬間、ぶわっとそこに、手が現れました。なるほど・・・こうやって描いていたのか。
 
でも、こんな事はきっと、初歩の初歩です。
そういえば武術も相手の拳や剣、動きに惑わされてはいけない、といわれます。でも、つい、見ちゃうんです。その剣や拳を。
一生懸命になればなるほど、ゴールから離れていたんだなぁ、と実感しました。
一生懸命の向かう先を外側へと向ければ、一歩前進です。
きっと、いろんな技術に外側の教えってあるんだろうなぁ、と思います。そういう人は応用はすぐできますよ、試してみてください。

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