【身体感覚の足跡】友達の間合い

「ありがとう」という教えがありますね。
なにがおきても「ありがとう」と、まず、口に出していってみるところから始めるそうです。ただ、これがなかなか難しいです。お分かりだと思いますけど(笑)。
 
それでも、やっぱり「ありがとう」だろう、と私は考えています。身体が変わると気持ちが変わり、お互いに変化が現れるというのを技で確かめましたから、強いです。
 
こんな実験をしました。
前に歩こうとする自分がいます。そしてそれを止める相手がいます。まぁ、敵ですね。
歩いていこうとすると、相手はこちらの両手を押さえて邪魔をします。
この時、相手との間の間合い、距離が決まるんですね。
 
偶然決まってしまったような相手との距離感ですが、ものすごく正確に相手との距離が決まります。つまり、お互いが敵と考えていると、かなり、前から相手を拒絶し、自分の中へと入れる事を拒むようになるんです。これは何回試しても、ぴたっと同じような間合いが決まります。
 
このぶつかり、止まってしまった時、あせらず、間合いを変える事を考えます。友達の間合いまでです。いきなり、恋人のように抱きつこうとすると、さすがにばれてしまいます。まずは友達から(笑)。その友達の基準を間合い、距離として考えました。まず、半歩、相手に近づくんです。
 
後ろ足を前足にぶつけるようにして、ポンッと出てください。
半歩だけですから、全体のバランスは壊れる事はありません。むしろ、新しい間合いでバランスが自然と生まれてきます。
 
この時、相手は敵として頑張ろう、という気が少し抜けるんでしょうね。
ちょっとこちらを受け入れやすくなっているはずです。
こういうところから、コミュニケーションの身体を使っての研究が始まりました。

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