反射神経の話。

今、アップしている「反射神経の話」は講座や稽古でお配りしている小冊子のものです。忘れないうちに書きとめておかないと・・・と書き残しているものです。それでも、これを書いたのが、反射神経を見つけてから、3ヶ月ぐらい経ってから。その頃はもう、次の事を考えていました。

その「次」というのが上腕から動くという事です。

これまでブログにもあれこれ、気づいた事を書き残してきていますが、反射神経とはまったく、正反対の意識の仕方をしています。

それでも、おかしいのは、反射神経の時に子供たちを眺めていたとき、まさに、そこに、指先から動いているように見え、今、上腕や心臓を意識して観察してみると、彼らはより、身体の奥の方から動いているように見える、という事です。

全く違う見方でありながら、同じものをみているって、不思議だなぁ・・・と思うばかりです。もちろん、ここにも疑問としての問いは持ちますが、答えは求めません。いつか、自分の中に答えが沸いてくるのを知ってますから。

 

さて、反射神経の冊子のアップはもうしばらく続きますので、興味があればごらん下さい。

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