【リアルタイム】浮遊感を得る方法

Jump_3 上腕の工夫から肘先と膝先を使わないようにする事が「働きのある動き」への近道だ!と工夫をし始めて2ヶ月ぐらいかな。最初、上腕でしか分からなかった事が、太ももにも同じような働きがある事に気づいて、なにができるかをワクワクしながら研究してきました。
 
脚、太ももの感覚が敏感になってきて、すねをかじる、手足に纏わりつく、という言葉が身を持って感じられるようになりました。より、体幹部に近い部分を見続けて行きたい、と意識をしてきて、徐々に、太ももで「歩く」という動作ができるようになりました。
 
歩く事ができれば、飛び上がる事も出来るようになります。そこで、気づいたのが「うさぎ跳び」です。いつの頃だったか、うさぎ跳びは身体に悪い、という事を言われるようになりました。でも、どうやら身体に悪い跳び方と、そうでない跳び方があるみたいです。それがいつのまにか、うさぎ跳びは身体に悪い、という事が定着してしまったみたいです。
 
 
 
肘先と膝先はどうも、動きに連動性があるみたいで。膝先でぴょんと跳ぶ時、自然と肘先にも力が入ってしまうみたいです。それが太ももを意識してみると、今度は上腕がより、軽く動いていく気がします。
 
・・・というところが今もっている感覚を説明したものです。その動きの変化がこの画像です。85キロのこの身体がビュッと飛び上がれるんです。いやぁ、楽しい。こういうのを学生時代に知っておければなぁ・・・とも思いますが、今、この歳で動きが変わっていくのは歳を取るって事がマイナスとはとてもじゃないけど、信じらないんだけどなぁ。

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