【リアルタイム】感謝の動き

陰陽という法則がある。
説明するまでもない超有名な法則だ。
あらゆる物に陰と陽とがあり、それが廻って世の中を作っている「らしい」。
 
 
 
古典にはとにかく、説得力のあるものが多い。
いや、むしろ、否定する事が出来ないほど、なるほど・・・とよく出来ているものばかりだ。
そして学べば学ぶほど、自分の頭の肥やしとなり、賢くなった気がする(笑)。
現に、頭には知識として入り、賢くはなったのだろう。
しかし、この時、本当にそれを理解しているのかといえば、実に怪しい。
 
 
 
先日、まさに、その怪しさを実感してしまった(笑)。
今から20年ほど前だろうか?
合気を解明する理論に「伸筋」こそ、秘訣なんだという理論を知った。
筋肉には縮む筋肉と伸ばす筋肉があり、普段意識する事のない、伸ばす筋肉を使うと合気がかかり、技となるのだ!と、当時の若い私は興奮した(笑)。
 
 
 
仲間と共に試してみると、「確かに」違う。
屈筋と伸筋を意識して使う事で、それまでの技がかわり、上達したような気がした。
しかし、この時感じた「確かな実感」が厄介だったのだ。
 
 
 
どういう事かといえば、自分が「確か」だと感じてしまったがゆえに、強力に、自分が試した伸筋の使い方でOKだと思い込んでしまったのだ。
その使い方が20年たって、あぁ、浅はかだった・・・と気づかされてしまったのだ。
 
 
 
あの時感じた伸びていく感覚は、伸びているのではなく、伸ばそうと頑張ってしまっていたらしい。
結局、力んでしまっていた事で屈筋も働き、ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるようなものだったのだ。
 
 
 
今、感じている指先からチカラがポタポタと落ちていく感覚は20年前とは比べ物にならないほど、繊細だ。
指先をただ、相手にふわっとつけた瞬間さえ、チカラが体幹方向へ戻っているのか、指先から外へと発散しているのかが「わかる」。
意識して使えるからこそ、武術的場面、つまり、ストレスがかかって心が折れそうな瞬間でも、外へと気持ち、チカラを出していく事ができる。
 
 
 
言葉で表せば、ストレスに襲われた瞬間、自己否定をするのではなく、まず、一番に目の前の相手、世界に対して感謝をする、と言っていいと思う。
具体的な力のなかれで「感謝」という事に気づけたのは大きい。
 
 
 
というわけで、いつもありがとうございます^^

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