【稽古日誌】夢を稽古にする話

今朝、不思議な体験をしたんです!
 
 
 
もう、この世では絶対に体験できないような事を・・・。
 
まぁ、家の者は寝ぼけただけだ、と言ってましたけど(笑)。
寝ぼけていようが、なんだろうが、自分の中に生まれたものは全部、自分の体験ですから。
 
 
普段、あんまり、夢って見ないんです。
夢を見たなぁ、と覚えていても、何歩か歩くと忘れちゃう。忘れる能力があるとしたら、きっと、それだけは自信があります(笑)。
 
今朝体験したのは、夢と言うよりも、もうちょっとはっきりしたような「体験」だったの。
意識は覚めているんだけど、身体は寝てるのかな、そんな感じだったんです。
そういう状態にいるとね、自分の頭がこの身体を動かそうとしても、ダメなんです。ちっとも、動かないんですよ。
 
夢の中でこの動かない状態に遭遇して、どう思い、なにをしたかと言うと、稽古、研究でした(笑)。
動くかせると思っていた体が動かない・・・、もう、研究したいんです。
 
夢の中ですから、時間はたっぷりあります。
あれやこれやと試してみても、指一本、動かせません。
昨年末だったかな、クビを痛めた時に、ソファに座ったら最後、簡単には動けない、って体験をしましたが、今回はそれ以上でした。
 
 
 
まぁ、リアルな体験と夢の世界との体験ですからレベルが違って当たり前です。
で、結局夢の中ではどうなったかと言うと、やっぱり、動けなかったんです。
ただ、動けない状態で、意識は身体の隅々までいきわたり、その上でこれは動けない、という判断をしましたから、やりきった感はいっぱいでした(笑)。
 
 
 
武術的に言えば、まったくなす術なく、動けなかったんですから完敗なんですけど、経験は残ります。
言って見れば、自分をあんなに苦しめた相手ってなかなか出会えないはず。
これから、どんな人と手を合わせて抑えてもらったとしても、今朝の体験よりもすごい抑え方をする人と出会うって想像できません。
 
 
 
いや、でも、きっと、出会うんだろうなぁ・・・。
数年前、夢の中で自分が地面を飛ぶように、浮くように「歩いた」体験をしました。
とっても、気持ちがいいんです。身体がすぅ~っとどんどん進んでいくんです。
身体の重さ、背中に受ける風、勢い、全部がそのまま歩く動きに転換される感じでした。
 
その浮いた歩き方は足裏をフラットにして動くというところで、実感となり、今年に入り、筋肉に任せない動き方に気づいた事でさらに現実になりました。
まさか、現実の世界であんな滑るような歩き方が出来るとは思いませんでした。
 
ただ、人って欲張りですごいな、と思うのは、一瞬ものすごい幸せ感がやってきても、すぐに普通になって受け入れてしまうんです。
考えて見ると、これまでずっと、進化を続けさせてもらっています。
でも、すぐに、当たり前になります。
今、自分がやれる事をそのまま超幸せ!って言ってればいいのに、そうも行きません(笑)。欲張りですね。
 
 
 
現実の世界はアクシデントが減ってますよね。
すごい経験をすれば、それだけ、人は大きくなります。これは空間的。
長年、ずっと、やり続けると、それも自分の中に蓄えられ、大きくなります。こっちは時間的。
現代は偶然をより、排除していく方向にあります。
子供のように、トラブルを楽しむ余裕ってないもん。
 
 
現代に最後に残っている偶然って夢かもしれません。
その夢を体験、経験として考えて見ると、これも、すごい稽古になります。
普通に稽古をするのとは比べられない程の稽古です。
夢の話、またしましょうね!
いつも、読んで頂き、ありがとうございました。

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