【稽古日誌】車線変更の太刀どり

今日は中日文化センター栄、一宮、そして少林寺拳法、夜には大人の武道塾とぎゅっと詰まった一日だった。
 
車で移動するので、稽古と稽古の間がちゃんと作れるのもこの金曜日の特徴。
反省する事もあれば、新しい感覚に気づく事もある。
 
 
 
さて、今日のお話。
太刀捌きの話をしましょうか。
太刀を捌く動きは何度もYoutubeの動画で紹介しました。
まだまだシンプルにまっすぐ降ろす刀に対しての捌きだけども、こんなシンプルなものにさえ全く、手が出せなかったんですからね。
 
少し動けるようになってみると、本当に不思議。
そのための練習があったわけでもないし、当然、才能があったわけでもない。
ただ、人間にはこんな風に動く力がある、という事。
 
 
 
今日はちょっと違う観点から刀を捌く事についてお話しましょうね。
やれる、って自信がついてくると、もっと、楽に、速く、鋭くできないかなぁ、って欲が出ます。
その欲に引っ張られるように研究をしていくと、見つかるんですね。新しい動きや考え方が。
本当に、想像もつかなかった動き方ですが、紹介します。
 
 
 
先日大阪の街を車で走りました。
名古屋走りというぐらい名古屋人の運転って評判悪いです。
でも、大阪の街を走ってみると、名古屋のどこが怖いんだ、ってぐらい大変でした。
改めて、名古屋ってのは田舎、大きな田舎なんだな、と感じて帰ってきました。
車であふれる街、そして、入り組んだ道路。大変でした。
 
なにが大変かって、車線の変更です。
名古屋とタイミングが違うんでしょうか?
すっと入り込もうと思っても、なかなか大変でした。
それでも、気がつくと、その大変さも気にならなくなり、自然な運転になっていくんですよね。
 
 
 
車に限らず、自転車でも、車線、ルートの変更ってあるよね。
その車線の変更と同じぐらいの難しさで刀を交わすことができるんです。
自分がどこにいるか、ってのは前にも書いたとおり、コブシの中の一点です。
その一点がゆっくりでも、早くでもいいんですが、前へと進んでいるんです。ずっと。
止まってしまってはいけません。
その動きがあると、瞬間的に、コブシを横に動かして見ると相手からみて、すぐ横に移動ができるようになります。
この時の感覚が大切です。
 
打ち込む側からすると、突然、目の前から消える感覚があります。
前に進んでいく動きを止めずに、すれ違うんです。相手とぶつからずに、すぅ~っと。
 
 
 
この時、怖さから、つい、コブシを相手から遠くへと離してしまうかもしれません。
でも、それはかえって逆効果。
なぜなら、相手は自分を追ってくるんですからね。
 
中途半端に遠くへ逃げるのではなく、あえて、相手のすぐ「横」に移動するんです。
しかも、方向は相手に対してまっすぐ。
すると、相手は一瞬目的を失って、次に見つけたときには間合いをつぶされ、動けなくなっています。
 
自分が進む軌跡がクランク型になるといいかなって思います。
アミダくじのような動きともいえます。
とにかく、前へ進む動きを残しておくのがポイントです。
 
このコブシの動きと、体全体が前へと進む動きが組み合わさる事で、相手からは予測のしにくい動きになるんですね。
 
 
 
ちょっと言葉にしてみましたが、難しいかな?
明日、いや、日付も変わっているから、今日ですね。
浜松の中日文化センターの講座がある日です。
車線変更の太刀どりの動画を撮れたらとって来ます。ちょっとだけ、期待しててください(笑)。
 
 
 
さすがに眠くなってきました。
おやすみなさい。

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