達人

こんにちは、山口潤です。

12月に入ったなぁ・・・と思っていたらもう、月も半ばです。
時間を忘れられるほどに働ける、というのは幸せなことです。

先日、12月の定例稽古、来年一月の甲野先生の稽古会のご案内をご縁のありました方皆さんにメールさせていただきましたが、届きましたでしょうか?もし、届いてないぞ!という方はご一報ください。

今月の定例稽古のテーマは「不安や悩みをどう消すか」という事を考えます。
今のこの時代になぜ武術、武道を稽古するのか・・・
スポーツとして、競い合う目的があるのであればそれは一つの目標になります。

しかし、勝ち負けだけを競い合うのであれば、わざわざ武術である必要はありませんよね。
僕はこう考えています。
 
 
 
毎日を楽しく過ごすため。
 
 
 
武術は護身術の面も持っています。
武術、武道を稽古している人の中には「イザという時の為」という人も見えると思います。
でも、イザと言う時を怖れながら、不安をもって稽古するのは楽しくありません。
また、毎日の生活の中でどれだけの「イザ」があるのでしょうか?

相手が殴りかかってきたときに対して、こうかわしながら、こう投げる。というのは一つの技です。でも、なかなか街を歩いているときに、殴られることはありません。

現代は進化しているんです。アタマが。
具体的に殴られることは少なくなりましたが、もっとレベルが上がって、口から毒を吐いてくる人がいます(笑)。
まぁ、嫌味な人に対してどうするかですよね。
 
 
 
離れた場所から、自分のみを守りながら、さらに仲間を引き連れて攻撃を仕掛けてくるかもしれません。しかも無意識に(笑)。気配さえ消してくる場合があるのです。

そんな時にこちらが身につけた技を使って投げたりしたら、おこられるのは、こっちです(泣)
 
 
 
嫌な相手、というのも「ストレス」ですが、病気や怪我でも同じです。
病気や怪我も「ストレス」としてみれば同じです。
病気や怪我なんて、姿も見せてくれません、手ごわいです(笑)。

その達人のような相手に対して、どう立ち向かうのか・・・
諦めてしまってはねぇ・・・楽しくありません。
 
 
 
病気や怪我、自分と合わない嫌な相手は姿がみえにくいですが、実はすぐそばにいたんです。
ストレスに出会った時に変化を見せるもの。
ココロがそうです。嫌な気分になります。
でも、ココロは形をコロコロ変えて、つかみ所がありません。

ココロとカラダは一つと言われています。
ココロが嫌な気分になった時、カラダも同じように硬くなります。
緊張するんですね。
カラダはコロコロ形を変えることはありません。

カラダを通してストレスが現れているんです。鏡みたいですね。
 
 
 
このストレスが映ったカラダをほぐす技を武術の技と考えると、毎日の生活のあらゆる場面に応用できます。
今は「まだ」未熟で、ストレスによっては負けてしまうことはありますが、毎日、上達、成長し続けていくことが出来ます。

考え方によっては病気や怪我、巧みに嫌がらせをしてくる相手はみんな「達人」であり、その達人が自分のために稽古をつけてくれているとも言えます(笑)。
 
 
 
どんどん、ストレスを投げていけるとすると・・・
この先の人生はバラ色です(笑)。

目的をどこに置くかで、たどり着く場所は違ってしまいます。
決して、相手を「直接」倒すための技ではありません。
毎日を幸せに過ごすためなんだなぁ・・・と改めて思った一日でした。

では、今日も一日、お互い良い日でありますように。

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