まぁ、言わずと知れたグリム童話の小人の靴屋の話。
夜寝ている間に売れる靴を作ってくれるだなんて、うらやましい話です。
・・・いや、ちょっと待てよ、なんか似てるなぁ。
そう思ったのはつい先日。
自分がやろうと思わなくってもかなってしまう動きがあるという事。
これ、小人の話と良く似ています。
靴を作ろうと思わなくっても、出来上がってしまいます。
小人の靴屋の話で小人がでてきました。
でも、実際に小人はいません。僕にはまだ、見えません(笑)。
なにかをしようとする心、なにかをやり遂げる行動があるんじゃないだろうか。
その時考えていたのは「浮く」という事です。
「浮き」をかけている時、自分の中にやろうとする気持ちが沸いてきません。
それでも、「やりたい事」は消えません。結果、やろうとしなくっても、やりたい事が叶えられるようになります。
さて、小人を探しにまいりましょう。自分の内側へ。