稽古の後には「変化」

こんにちは、山口潤です。
土、日、月曜日の3日間、甲野先生を名古屋へお迎えして緊張感のある時間を過ごしました。甲野先生が名古屋へ来られた1番の目的は「この日の学校」という若き数学者森田真生氏とのセミナーを開催するためです。うわさに聞いていた森田さんですが、好青年とはこの事か、というような方。数学、という学問が入り口なのにも関らず、どんどんその魅力に引き込まれていってしまいます。
 
その日の学校、そのものには仕事の都合で参加は出来なかったものの、世話人の役得でしっかりとお話しをうかがうことが出来ました。この日の学校、そして森田さんについて、たくさんの人にその魅力を伝えたいのですが、ショックが大きすぎたのか、うまく日記用の言葉にならないので、興味がある方は個別、もしくは甲野先生のサイトにあるこの日の学校の案内をご覧ください。
 
 
 
いつも、甲野先生との稽古の後には「変化」があります。今回は森田さんから思考、発想、想像、創造・・・アタマの面、ココロの面も刺激をたくさん受けました。今回もさっそく二つの大きな変化、気づきがありました。
 
一つはカラダの使い方、筆の使い方が格段に上がりました!格段・・・とは言ってももともとががっかりのレベルですからね(笑)。ちゃんと書けるようになってから、と言われそうですが初めて「字を書く」という技で自分のカラダの上達を感じられたわけです。長年の願いでしたからただただうれしい!(秒速1センチですけどね・・・)
 
そしてもう一つは言葉。言葉がうまく出てきません。この日記もだらだらと言葉をつなげていますが、それもうまく出来なくなっているみたいです。今回受けた刺激をまだアタマが処理をして言葉にできないんだろうなぁ、と思っています。
 
というわけでしばらくお休み・・・というわけにも行かないので、ブツブツ切れたものをお送りします(笑)。最近はtwitterが革命を起こしているそうですし(完全に出遅れましたが^^;)
 
 
 
時間=カラダ、というのをやったので、空間=ココロというテーマでちょっと進めます。
 
では!

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