カラダを通して見えること、それは自分の中の可能性。そしてその可能性は自分だけのものではなく、人間という存在の不思議さ、偉大さだ。
人間が「すごい」というのは当たり前のように聞いてきた。多分、みんなも聞いてきていると思う。誰しもが、宇宙を作った大きな存在の一部であり、その創造の力を私達はみんな与えられてきている。
でも、実際にその「すごい」自分をどれだけの人が実感として得ているのだろう・・・。
あまりにも複雑な世の中を見渡すと、どうしてもちっぽけな自分が見えてくるし、目の前に現れる人全てが輝いて見えるわけではない・・・という思いがどうしても沸いて来る。そんなことはない、人は皆、輝かしい存在なのだ、と言ってもどうしても疑いが消えなかったりする。
それを隠して生活をすることはどうも、自分には出来なかったんだよね。今回見つけた目に映る世界に任せてみようという、シンクロニシティーの気づきは人間はすごい、世界はすごい、というずっと感じてみたかった感覚を教えてくれた。
今、たくさんの人と出会う機会を得て、その人間のすごさを伝えていけるかと思うと本当にワクワクする!簡単に伝わってはいかないだろう、というのも知っている。これまでの僕がそうだったから。でも、いつかきっと、抜群のタイミングで、そのすごさが伝わっていくのも今なら、信じられる。明日、どんなことがあるんだろう・・・楽しみだ!
おやすみなさい。