【思考実験】信じたいものを信じる力を手に入れる方法

武術は自分の信じたいものを信じるための手助けをしてくれるものです。それこそ、「信じられない」かもしれませんが、私はそれを「信じて」いて、揺ぎ無いですから、止まらずに、説明を続けます(笑)。
 
 
 
すでに信じているものがある人はそれで構いません。例え、それが正反対の事であっても、です。大切なのは自分がその事を信じ続けている、というのを認識し続けることなんですから。
 
 
わかりにくいのは、自分がなにを信じているのか、わからない場合です。
この場合「信じているものなんて、ない」とあなたは言うかもしれません。でも、実は、無いのではなく、気づいていない、だけなのかもしれません。
 
武術の状況で考えて見ましょう。
目の前に敵が現れました。この時、あなたはなにを信じているのでしょうか?また、なにを信じたいのでしょうか?
私は「どんな状況でも大丈夫な自分がいる」という事を信じていますし、それを身体で実感するために稽古をしています。
しかし、ほとんどの人は、「もう、ダメだ」と諦めてしまうように思います。この時、いったい、なにを「信じて」いるんでしょうか?
おそらく、「自分は大丈夫じゃない」と信じていると思います。
自分では出来ないから、身体が固まり、動けなくなります。
 
 
 
この次に必要なのは、まず、自分が信じたい事を決める事です。無意識に、ダメ、と考え、諦めるのではなく、自分が信じたい事を決めます。後は、それを少しずつでも確かめていくのです。
 
この時の敵を「幸せ」で考えて見ましょうか。
自分はどんな事があっても、一生、幸せに生きていける。これが私の信じたい事です。それを信じられる自分でいるために、稽古をしています。おかげさまで、今、その幸せを感じながら生きています。
でも、幸せじゃない人もいます。この時、自分は幸せになれない、と諦めているのかもしれません。ちゃんと、敵も存在していますね。病気かもしれないし、お金かもしれないし、コミュニケーションや政治不安かもしれません。相手が人間とは限りませんが、武術と同じように考えていく事ができます。

 
「信じる」という事。これは頭で考えると、そこに疑いが入ってきますが、身体で感じてみると、シンプルです。信じられるもの、というのは、出来ない自分を考える事すら出来ないからです。ここに信じる、信じられない、の構造があります。
 
 
ここで必要なのは、そこ構造がある、という事を経験する事です。
自分が次やろうとする事に対して、疑いをもっているのか、そうでないのか?パラメーターを変えながら、その微妙な心境の変化を感じていきます。(そのパラメーターに身体を動かす、というところを使うことが一番の特徴であり、だれにでも感じられるメリットになっているんだと思います。)
すると、自分が「できない」と信じている事が実は「あやふや」なものである、という事に気づく事ができます。
 
 
今、こうして言葉で伝えているのは、信じてもらうためではありません。自分の中で信じたいもののひとつになってもらえれば・・・と思っています。
ですから、このブログで書いている事は普通、信じられないような事ばかりです。
女性のように力がない方であっても、気持ちよく動く事ができたりするとか、スランプがなくなり常に楽しく生きていける、など、常識とはかけ離れた事を言っています。でも、これらは過大広告ではなく、自分の中で信じられるようになった事を正直に伝えています。
 
 
時々、うまく行かない事が起こります。
あれ?今まで信じられていたのに、なぜ、今、うまく行かないんだろう?と。
この時でも、自分が信じたい事には変わりありません。
諦めることなく、自分のより深い部分を掘り下げる事ができるのです。
武術は常に、自分の苦手な部分、弱い部分を見せてくれる稽古法です。ケンカのためだけではないんですよねぇ。

初めての人はもちろん、子供の頃、学生の頃、武術・武道に縁のあった方ももう一度、今の自分の目で武術の持っている可能性を見てあげてください。人生が変わりますよ、それが伝わる事を私は信じています。

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