【冊子】年齢と首

年齢は首にでる、と言われています。
どんなにがんばっても、首の変化を止めるのは難しい、みたいです。
今日、この話を聞くことで、10年後、今とそれほど変わらない首に、もしくはもっと、気持ちよく、緩んだ、みんなを緊張させない首にすることができます。
 
 
 
首の働きといいましたが、今、わかっているのは2つの働きです。
ひとつは、身体のバランスを取って、動きの元になる力を作り出すこと。
もうひとつは、目の前の状況を自分にとって、好きなように受け止める事に使う事です。
二つをどう使いこなしていくかは性格の違いです。好きな方を稽古してみて下さい。
 
 
 
バランスを取る事に使うと、身体が浮いてきます。
具体的には腰の辺り、お腹の中がふわっと浮いてきます。
身体が軽く感じられれば、なにかをする際のフットワークが軽くなります。
普段、活動的な人は、より、それが加速されます。自分で自分の身体を助けてあげる感覚です。
 
 
 
そして、考え方を変える、というのは「なにもしなくても」、幸せになれるという事です。
状況がまったく「変わらなくても」、考え方が変わればそこが天国になります。
そんなまさか!と思われた方はきっと、行動型です(笑)。
頭を働かせている人は、ヒラメキ一つで気持ちが楽になることを知っているはずです。行動型の人は、やってみなくちゃわからない、と言いますからね。
 
 
どちらにしても、この首を固めない、緊張させない、それがコツです。結果として、首から力みが取れますから、シワもできません。さて、これを10年続けたら・・・なにもしらないまま、力み続ける事とはもう、比べるまでもないはずです。
 
 
 
今が10年後を作るんですからね!
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