カラダは正直、でもそれがいい。

昨日は思いがけず、道場仲間のHさんに相撲部屋へとお誘いを受ける。

そう、ここ名古屋では大相撲名古屋場所へと盛り上がっているのだ。しかも私の住んでいる緑区は今年、3つの相撲部屋が開かれているのだ。

なんと誘われた相撲部屋は、宮城野部屋、そうあの横綱白鵬がいる部屋なのだ。じつは去年もここ緑区で部屋を開いた。その時から色々とお世話をしていたのがHさん。持ち前の面倒見のよさと付き合いやすさで横綱だけでなく、部屋の若い子達とも気軽に付き合っている。

ミーハー気分で出かけるのも申し訳ない気持ちが半分、それでも見てみたいと言う気持ちが半分。このチャンスを逃がしてしまうのはあまりにももったいない!

誘われたのは『地元の人にちゃんこを振舞う会』だから、と言われたものの、じつはちゃんこは食べれなかった・・・。とてもそんな雰囲気ではなかったからだ。社長、社長、と呼ばれる人が何人もいたりして^^

場違いである事を十分にカラダで感じさせてもらって、なんとか写真を一枚パチリと頂きました。

それにしても内輪の話をいろいろ聞けて興味深かった。去年はじめて宮城野部屋が緑区にきて、一致団結して盛り上げようとなったそうな、去年も横綱昇進がかかっている場所だっただけに盛り上がってはいたものの、終わってみれば全員一致団結!とまでは行かなかったようだ。

そして今年は横綱白鵬誕生で様子が一斉に変わったそうである。各人があれやこれやと集まってくるそうです。有名人が出ると仕方ない事なんだろう。

人が欲をかいている時ほど、その人の人間性が出ると言うのは本当で、外から見ていると良く分かる。明らかに『利用』しようとしているなとか、そうでなくても自分の身の安全を無意識に考えてしまって行動してしまっている。僕も含めて多分それが『普通』なんだろう。

けれども人を惹きつける人はちょっと違う。うわべだけを真似しようとしても、ああは行きません。だからこそ魅力が溢れんるんでしょうね。

横綱白鵬の貫禄が『横綱』という看板の影響なのか、彼自身の登りつめた事での自信なのかは分からないですが、隣に座っていて感じたのは、あぁ、まだまだこの人の隣に座れないな、自分の至らなさを痛感してきました。(しっかりカラダを意識して泳がされないようにしたものの、そのカラダを意識するのも大変でした。)

なかなかこういった気持ちにはなろうと思っても、つい自分に甘く考えてしまいますから、いい機会となりました。

それにしても相撲界と言うのは星の取り合いで、やっぱり上下の関係は非常に厳しそうです。番付が上がる事で、それまでの先輩後輩の枠を飛び越えて決まる世界ですから、感情的に考えると難しくなりますよね。それでもなお成り立っていけると言うのは、その世界に住む人たちがそれを受け入れているからで、どうして?と冷静にきいてもそこにカチッとした答えは無いでしょう。ただ皆が受け入れているという事実が大切なんですね。

ただ日本と言う社会は色々な意見が混ざり合う社会となりました。もちろんその中でお互い研鑚しあって成長できればいいはずなのに、理屈、理論が大手を振って歩いている感もあります。正論を言われているけど、なんだかムカムカするのはカラダからの信号なのかな?

選挙が近づいてきて人間の欲が渦巻いてくるこの時期、出来ない公約でも言わなくてはいけない人間を認めてあげる事が必要なのか。相変わらず甘い考えでいる自分に迷いつつ、ちゃんこの代わりに奢ってもらいながら食べた回らない寿司を食べながら考えました。

おいしいお寿司、ご馳走様でした。

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コメント

  1. お名前 より:

    >正論を言われているけど、なんだかムカムカするのはカラダからの信号なのかな?
    これ、いいね!

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