反応させられて、反応させて

昨日は四日市の稽古会。4人での稽古でした。内初めての人は2人。そしてもう一人は「伊藤」君。

こういうメンバーになれば稽古が予定しない方向へと進んでしまう。初めての方に一通り説明をして稽古できるようになれば、あとは研究一直線です。

途中は省きますが、どうやら私たちは相手の動きに「反応」させられてしまう事が多いのではないでしょうか。

「反応」させられてしまった時点でどちらが優位に立っているかは言うまでもありませんね。

そしてこれは「動き」に限った事ではありません。それぞれのココロをみても、つい「反応」してしまっている事って多いかも。

これが影響力なのか、存在力なのか・・・。そんなことを考えました。
むつかしい?

ちなみにこれを意識しながら技を行なうと、自分でどう動いているか、どう動こうか・・・という気持ちが消えちゃいます。
定例稽古まで1週間。果たして言葉にまで持っていけるか・・・。

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コメント

  1. お気楽旦那 より:

    すべての物には相互的な関係性が存在するというのは最近よく実感します。
    頭はその関係性を改めて都合の良いようにつくりだし、編集し直す傾向があるので取り扱いが難しいのでしょうね。
    また、言語化出来たらご教授下さいm(__)m。

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    突然の書込み失礼致しました。

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