悪い姿勢は「無い」

この2日、たっぷり稽古できたせいか、
ずいぶんと内側の力について言葉も上手になってきました。
言葉が生まれればそれだけ「意識」が強く持てます。(これが良いのか悪いのかはわかりませんが^^)

その中でこれまで考えてきた事が大きくひっくり返るような気づきがありました。

姿勢についてです。
稽古の中ではこの姿勢についてこれまで何度も触れてきましたね。

流れを意識して、正中線と丹田と・・・まっすぐ、力強く、そして柔らかくを意識して姿勢を「作って」きました。
でもこれ、もしかしたら違っていたかも。

というのは全部「外側」なんです。
姿勢という形を作るわけですから、外側ですよね。
この外側を正しく、まっすぐ作れば当然丈夫になります。
でもそれだけでは足りない・・・内側の力が。

外側はどうでも良いかもしれません・・・
内側に力が有るのか、無いのか、それだけが問題な様な気がしてきました。

カラダをつかって生活をしていた時代、おそらくその頃はだれでもその内側に力を持って生きていたはずです。便利な機械はありませんからね。
内側に力をもっていればどんな仕事、どんな動きでも「あり」の様な気がします。
それが力仕事のように力が目立つものでも、茶道のようなやさしく、柔らかい動きでも・・・です。

寝転がっても、立ち上がっても、肘をついても、怒っても、笑っても、あくびをしても、・・・お行儀の悪い姿勢はあっても「科学的に?」やってはいけない姿勢は無いと思います。
求めるべきは「力のある姿勢」。

その力を有して、なにをするかは「自分」に戻ってきます。
自分がなにをしたいか、決める。
その上でそれを全力で精一杯やる、そこに生きていく充実感が生まれてくるのではないでしょうか。

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