今日面白い光景をみました。
向かい風に向かって歩いている親子です。
幼稚園ぐらいの男の子とお母さんです。
向かい風といっても台風ではないですので、それは「日常」です。
お母さんにとっては髪型が乱れていやだわ、
という程度でしょう。
ですから「全力」をだす状況では無いわけです。
ただ歩くという状況に「全力」を出している人はいませんからね。
それに対して子供は「ちょっと大変」なんですね。
風に対して負けないように「前へ」と向かっていきます。
この前へと向かっていく様子に「元気」を見つけました。
「元気」ですから「明るい」んです。
カラダは飛ばされそう、
でもそれを楽しんでいる様子がとてもよかったんです。
こういう気持ちを忘れずにいたいなぁと本気で思いました。