指アーチ再び

 昨年一番「わかりやすい」術理はたぶん
 指アーチという指、手の使い方だと思います。
 指を意識的に緊張させる事で、
 肩へ力が止まってしまうことを防ぎます。
 
 その後この指アーチは「貼りつく感覚」へと移り、
 それが「カカト」を踏む使い方へと育っていきました。
 
 内側の力の使い方を意識しながらこの「指アーチ」を
 行なってみるとさらに具合がいい感じです。
 
 一度試した術理ですから、頭の抵抗はないはず、
 意外に楽しく動けるかもしれませんね。
 
 こうして答えのない世界を探し求める事が楽しいんですが・・・
 
 伝わっていっていますか^^

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