2010-05-17

  1. 最近はテレビも3Dです。多分ゲームも3Dになりますよね。想像力を使わないで記号として立体を意識したときに、またイメージ力を失ってしまうかもしれません。こわっ!
  2. 余談ですが、スーパーマリオは走る感覚、ジャンプする感覚を大切に作られたそうです。あれが出た当初は2D、平面でした。でも、僕らの心の中ではリアルにドキドキできる経験として遊べたような気がします。でも、大人には無理だったからなぁ。やっぱり子供は想像力が豊かなんですよね。
  3. 不思議と、未だに「4176」が頭に残っています。確かに行った事のある場所であれば、記憶に残りやすいですよね。ちゃんと五感を働かせて覚えると記憶に残りやすいのかもしれません。
  4. 友達にそれを話したら「スーパーマリオ」だな、といわれました。なるほど!そうです。スーパーマリオのような世界です。でっかい「4176」から落ちないように、ジャンプしながらカラダでその形を感じましたからね(笑)
  5. どんな風景かといえば、巨大な「4176」がそびえたっていました(笑)。もちろん、そんなものは見えません!でもイメージしている自分に気がついたんです。それまではただ「考えて」いただけでしたからね。
  6. そういうことや、最近の稽古のねたである、脳みそを意識しながら見たり聞いたりしてみた時に、目の前に風景が浮かびました。「4176」の風景です。
  7. ただの「10」は数字だけど、「10人」は数字ではなく、彼女の経験なのかもしれません。
  8. でも、その数字は自分の中でルールが作られておぼえることが出来た約束事です。ちょうど、娘が「10を3と7にわける」というのがわからない、といってました。でも10「人」は3「人」と7「人」には分けられるんです。
  9. 昨日の続きですが、時間がないので簡単に。「4176」をどう見るんだろうと考えたとき、「数字」という記号以外に思いつかなかったんです。

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