「元気」というあいまいなものだからこそ、
そこに人を見る目が必要なるのでは無いでしょうか。
朝の朝礼もそうですね、ただ立っているだけではダメでした。
ただ立っていればそれを注意してくれた先生は必ずいたはずです。
だんだんと求められるレベルが落ちていき、
まぁ邪魔をせずにいてくれればいい、
となってしまったのであればとても残念です。
ただこんな事を思うようになったのもこの数週間の間です。
もちろん色々と考えてはいましたが、
具体的にどこが問題で、どう解決をしていけば良いのか、
自分の中に答えはありませんでしたから、
強くそれを考える事が無かったのですね。
内側の力に気づき、
生きていくうえで必要な事はこの力だ・・・
と強く思うようになりました。
カラダを通してこの力を感じると
「内側の力」という言葉になりますが、
これは「元気」そのものです。
「元気」を出せる人、いつも出している人っていますよね、
そういう人であればそのままでいいでしょう。
「元気」なのですから。
でもアタマで元気でありたい、
と思っても出ないときもあります。
特に年を重ねていけば病気や怪我も出てきますしね。
アタマで考えても元気が出せないのなら、
すこしカラダに助けてもらいませんか?
カラダを通して「元気」を感じて、
カラダを運転してこの「元気」を出していきましょうね。
これからもう少し具体的にお話をしていきますので、
もう少しお付き合いください。