2010-07-03

  1. 苦手な人、嫌な出来事にであった時、ついそれを不幸だと考えてしまうかもしれない。でも、それすらも自分の夢に対してちゃんと歩みを進めている証拠かもしれない。
  2. OKをだされた相手はなぜか暴れる事をやめてしまう。なぜだろう?今考えられる事は、OKをだされた事で演技者として満足してしまうからだと思う。みんな知らず知らずのうちになにかの物語りの中にいるのかも。
  3. 手をあげる稽古で、相手に対してOKをだす。ちゃんとそれを相手は受け取ってくれるのはすごくうれしい。
  4. 世界に対してOKをだす。そのためには演じる事を忘れて監督になるのがいい。
  5. 目の前に広がる世界が許せなくてもいいんです。必要なのは許せない、と思った時には許せないだけの先入観がある事に気がつけばいい。
  6. 世界が丸く見える感覚は体に任せてみた時に生まれる安心感と同じ。
  7. 目の前には色んな偶然が広がっている。その全てが必要であり、ベストである。そう思ってみると、世界が丸く見えてくる。
  8. シンクロニシティーは目の前に広がる全てのものを受け入れる事から始まるような気がする。

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