この1ヶ月、とにかくどう表現すれば、どんな言葉をつかえば「カラダの感覚」が伝わるのか、という事を考えてきました。
未だにぴったりとくるフレーズは見つからないし、これまで作ってきたホームページや講座の案内も見直してみると、「ガクッ」ときます^^;
そんなときに頼りになるのが、これまで自分が経験してきたカラダを通しての学びそのものです。
自分に足らないところに居着いてしまって不安な気持ちになるというのは、動きで言えばできない自分を認めてしまうことになるのと同じなんですね。
できたときには「結果として」。その「できた」というのは必然性が感じられるわけです。そんな経験を何度もしていくと、今はできない技でも何とかなるに違いない!という強い自信が生まれてきます。
自分にとって苦手な分野であっても、ココロとカラダは同じ自分です。不安な気持ちが取れないなら、カラダを使ってとってやる!そんな気持ちです。