稽古・講座の予定

今週の講座案内

5月10日(火) 豊田中日文化センター AM10:00~

5月11日(水) 鳴海中日文化センター AM10:00~

5月11日(水) 岡崎中日文化センター PM1:30~

5月14日(土) 浜松中日文化センター PM1:00~

各地の文化センターの講座は体験可能です。お問合せ下さい。

 

5月22日(日) 甲野善紀先生の稽古会 名古屋 PM5:00~

申し込み受付中です。

 

5/22の甲野先生の講座の申し込み状況

5/22の甲野善紀先生の名古屋稽古会ですが、現在、15名ほどのお申し込みです。

いつもよりは若干少ないかなぁ、といった所です。

先生には気にかけていただき、年に数回名古屋で稽古を開催していただいておりますが、なかなか夜の稽古はありません。

今のところ、数ヶ月に一度といった感じで定期的に開催できていますが、次・・・は確約できない稽古ですので、もし、気になられましたら、思い切ってどうぞ。

お申し込みはこちらのサイトから。

日時:2011年5月22日(日)午後5時から午後8時

場所:名古屋市緑区浦里4-209
少林寺拳法の道場をお借りしています。1階がカラオケ屋さんになっている道場です。
参加費:6000円(1名)

jun@karadalab.com まで、メールでも結構です。問合せもこちらまで。

5月の活動予定

カラダラボのウェブサイト活動予定を更新しました。

月曜武術稽古会5/16 名古屋 昼

平日のお昼ですが、武術の技を中心に稽古しています。

(なぜかそちら系の方が多かったので)

とはいえ、覚えるべき形があるわけではありません。あくまでも身体操法自分の身体の感覚を研ぎ澄ませます。

 

5月定例稽古会5/21 名古屋 昼
結果として、甲野先生の講座の前日になりました。

本当は甲野先生の稽古で刺激を頂き、研究するのが一番楽しいですが、仕方ありません。今回は甲野先生対策稽古と致しましょう(笑)

最近は初めての人に常連さんが私よりも優しく説明をしてくれるので、他では見ない、この練習の仕方でも楽しくやれるそうです。

今回、翌日の甲野先生の講座に参加される方はこの定例稽古にはご招待いたします。無料でどうぞ。ただし、申し込みだけはしてください、お願いします。

 

古武術介護講座5/21 名古屋 夜
定例稽古の後、18:30から行います。

定例稽古からそのまま流れ込んで頂いても構いません。

武術、スポーツをされる方も介護の技を通して動きを磨くとものすごく効果が高いです。ただ、力でふっとばすだけではなく、相手との接点を大切にする感覚が自然と養われますので。

 

甲野善紀先生の講座5/22 名古屋 夜

甲野先生を招いての稽古はしばらくお昼の時間帯が続きましたから、夜しか参加できない方にとっては嬉しい稽古となりました。

今のところ、申込される方もいつもよりはちょっと少なめですので、もしかしたら、少人数で聞きたいことが聞きやすい講座になるかもしれません(主催者としては微妙ですが(笑))。

まぁ、とにかく、気になったときが参加の時です。その日の1歩で運命が変わってくるかもしれませんよ。お待ちしています^^

 

 

・・・いやいや、しばらく主催の稽古がないんだなぁ、と今思いました。

文化センターの講座は定期開催ですので、サボっているわけではありません(笑)。そちらのほうにも是非お越し下さい。楽しくて、驚きのある時間にする自信はあります^^

個人や少人数グループの講座も考えてますので、じっくり丁寧に教えて欲しい、という方、もうちょっとお待ち下さい。

自分の見方が変わる稽古会、飛び入り参加OK

本日は14:00から名古屋定例稽古会です。

今日のテーマは

・綱引きでケンカをするのではなく、3点で面を作り、バランスをとる方法

・4つの基底面に頂点でバランスをとるピラミッド形の実験

・その構造体に「なにか」をいれて、固まりにする事

・そのバランス感覚を仕事や家庭に生かすこと。

 

そうそう、そもそもバランスは「浮き」から来ていたんだった。

・バランスが取れるようになったことでの結果としての浮きの感覚も伝われば良いなぁ。

 

 

あと・・・

そうだ、ガンキャノン形。

・肘を消す事で、なぜ、自由が生まれるのか?

 

 

肘があるからこそ、なにかをしたいと考え、できない事で不自由感に襲われてしまうかも?

逆に、肘を消し、自由になっている状態であれば、何でもできるって気持ちになるから不思議。

 

 

地震の後の映像が強烈で、被災している人々の悲しい顔につい、かわいそう、と思ってしまうけど、それはその人たちの内にある力が見えていないから。大丈夫、この人たちは強い!って見方は自分の中に乗り越える力があってこそだと思う。

肘を消して思ったのは乙武洋匡さんの明るさ、自由さだ。

なぜあんなに不自由そうなのに、明るく楽しく、元気にくらせるのか?それは個人の性格、資質、才能によるものなのか?明るさを消してしまう不安の元が肘にあるかもしれない、そう直感しています。なにかをしようとする手、そしてそれを身体とつなぐ肘に注目しています。この肘をうまく使いこなす事が出来れば、なにかをしよう、したいではなく、より自然に近い自分の中から生まれた思いを行動に移していけそうな気がするんですよね。

そういう事も考えたいと思います。

 

 

自分って意外によく分かっていないかもしれません。

きっと、「自分」と言ったときには「頭の自分」が先に来るはず。そして、それだけが自分と考えている人も多い。

でも、「心の自分」もいて、「身体の自分」もいる。

身体や心が感じていうる事に素直になると、また、逆に心と身体も頭の自分に協力をしてくれる。

 

 

なんとなく、その難しい事を「肘」は教えてくれそう。

果たして、今日の稽古でなにが生まれてくるんだろうか?

 

場所はココ

会場:名古屋市緑区浦里4-202
少林寺拳法の道場をお借りしています。1階がカラオケ屋さんの建物です。
参加費:3000円

時間は14:00~18:00

詳しくはメールしてください。

jun@karadalab.com